今日はめざまし時計の30分前に起床。
真っ暗の中、くさや液からムロアジを上げました。
さすがに水が冷たく、動きもぎこちない。(>_<)
それでも全てのムロアジをあげ終わると
くさや菌はご覧の通り。
昨日は全く泡立ちありませんでしたが
見事に発酵してますね。
気温10度と寒い中、くさや菌の頑張りには
本当に頭下がります。
明後日13日のできたてが楽しみになってきました。
菌は菌でも、今日は虫歯菌。
歯医者さんに行ってきました。
なんと、1年7ヶ月ぶり。
「どうしました~痛いところとかあります~」
軽やかな歯科助士さんの声かけに
「いえ、特に・・・間がだいぶ空いたのでそろそろかなと。」
「そうですね~」
4年ほど前だったでしょうか?
歯の磨き方を注意され、2年ほどはまめに通い
クリーニングしてもらってたのですが
「暇になりましたら・・・」
でパタリと通うことなく今日を迎えてしまいました。
案の定、虫歯を2本発見。
1本はすぐに治療してもらいましたが
もう1本は、
「 冠(かぶせ物)を外して治療してからまたかぶせますね。」
「あっ・・・はい。」
次回は痛そうですね。
やはりまめに通えば良かった。(>_<)
通うと言えば、昨夜も
奇跡のレッスン~世界の最強コーチと子どもたち~
を見ました。
今回はバスケット編。
バスケか~
と興味なかったのですが
これがバレーボールより、子供達が熱く
力が入り、最後は涙、涙のおまけ付き。
いや~
すばらしかった。
HPを検索したら
奇跡のレッスン 最強コーチが導く 飛躍の言葉「居心地のいい場所から抜け出せ」
アメリカの男子プロバスケットボールリーグ史上、最も低い身長でありながら、14年間にわたり一線で活躍し続けた伝説的プレーヤー、マグジー・ボーグスさん(50)。都内下町の中学校で男子バスケ部に向き合った。顧問の先生が頭を悩ませていたのが、部員たちの自主性のなさ。そこでマグジーさんは、彼らに挑戦する姿勢を植え付けることに。誰もができる基本動作から徐々に難度を上げる練習、意表を突く練習…。その結果は!?
と紹介されていました。こちら
前半は完敗だった子供達が自信を持ち、
必死な姿で躍動します。
そして、試合残り1分。
同点に!!
4秒前に決勝ゴールを決められ
負けてしまいましたが、
会場にいた誰もが、「結果じゃない。」
と涙を浮かべていました。
子供達を、いえ人をそこまで
熱く変えさせるものって、何なんでしょう。
サイトによると
まず、ダメだと、思い込んでいる自分の固定観念を壊すこと。そこからすべての可能性が生まれます。
と。
もう少し自分自身、見つめ直す必要があるな~
もう少し・・・