今日は八丈島で行われる、二年に一度の献血に行ってきました!
「受付何時からだっけ?」
「9時から。」
「ちょっと早いけど行くか~」
と、45分過ぎに家を出発。
役場の中庭に車を止め
ほとんど無い車を見て
「早すぎたか~」
そこに、担当の方が現れ
「大丈夫ですよ~5分前でも!準備できてますので。」
「ありがとうございます。」
庁舎内に入ると、
「あれ、M先生!」
「おぅ~」
「学運協、辞めたんですって。」(>_<)
「いや~ほら、体壊したこと話したでしょ。もう年だよ。
これからは君たち若い人が頑張って。
ほら!生きの良い血を!」(笑)
M先生とは、八高PTA会長をやらないと出会えませんでしたね。
受付に行くと
「名前と、所属を・・・」
「はい。所属は、あまりよくわかりませんでしたが
とりあえず商工会に。(一般で良かったのかな?)」
161番の紙を腕にまかれ
「血圧を測ってください。」
上128
下81
心拍数73
でしたね。
二年前の血圧は、70、118
四年前は、74、127くらい
六年前は、63、116くらい。
う~ん
血圧、上も下も10くらい上昇してる・・・
日本人成人の正常血圧は130mmHg未満、85mmHg未満だそうで
う~ん
上限に近づいてる。(>_<)
次に質問を受け、
その次は診断を。
そして検査にたどり着き
「どうぞこちらに。」
実は、今日の一番だったらしく
二人の担当者に言われ
「こちらでいいですか?」
と手前の席に座ったのですが
「あっ、こちらでもいいですよ。」
との声に
「あっ、奥の方の席にと言われたんだ。」
と、あとから気づき・・・(>_<)
「チクッとするかもしれませんが。」
と言うので
「大丈夫ですよ。」
と。いつもなら見ないのですが、
今日は珍しく針の刺さるところを凝視していると
血管にスッと針が入り
「痛くない!」
「あっ、運が良かった!」
「運?!」
「痛点というところがありまして、そこは私たちからは見えないんですよ。
当たらなかったんですね。運が良かったです。」
で、右腕の献血ベッドに行き、針を刺してもらうと
「痛かったら言って下さいね。指先にしびれとかないですか?」
「痛い。。。」
「あっ、痛いのは、、、指先にしびれとかはないですか?」
「あっ、はい。無いです!」
「針が太いんで、どうしても傷みがね。」
「検査の時は痛くなかったのですが。」
「検査針より二倍ちょっと太いんですよ。
掃除機と一緒で、細いと吸引力はあるんですが
成分を壊さないようにしているんです。」
「そういうことか~」
なんてリラックスしていたつもりなのですが
途中、二回ほど機械を止め、献血を。
ようやく終わり
「立ちくらみ無いですか?」
「はい。大丈夫です。」
と言いながら、実はくらくら。
こめかみの辺りも押さえつけられたような感覚で
「やっぱり疲れていると体が正直だな~」
と思いました。
3月、4月、5月とずっと忙しい日々が続いてましたので
昨日だけ、睡眠時間10時間撮っても回復するわけありませんよね。
わかります?
「血管がわかりやすいんでどちらでも良いですよ。」
と言われましたが
左腕で検査し、よりハッキリ血管が見える右腕で献血しました。
「(針を入れたときの角度が悪く)血管の中で角度を変えたので青く腫れるかもしれません。」
と言われましたが、特に問題も無かったようで。
夕方には、針のあとのみでした。
やはりそろそろ、ジョギング始めないとかな。(苦笑)
おっと、同級生のサトベ~から電話が。
「お客さんが、テレビ見たって。」
「ありがとう~」
「どうやったらくさや買える?」
「電話で大丈夫だよ。」
「支払いは?」
「代引きか、請求書を入れるから。」
「わかった!」
東京でお寿司屋さんを経営するサトベ~
すごいですよね。
八高時代は野球部のピッチャー。
毎日毎日、来る日も来る日も走ってましたね。
そんな努力家だからこそ
板前の修行に耐え、今があるのでしょうね。
私は・・・
まだまだ修行が足りないな。(>_<)