今日は水海山処分場の水質検査です。

今日は朝一便でユーロフィン日本環境(株)さんが来島。
水海山にある一般廃棄物最終処分場の水質検査に立ち合いました。

実は昨晩出発の定期船橘丸で来るはずでしたが
「天候が怪しいので、今日の一便で来るそうです。」
と電話連絡が。

一便到着が8時30分でしたので、40分過ぎに家を出て
水海山に向かいました。

途中、登龍峠手前から撮影。
海上は波が高かったですね。
登龍峠

処分場入り口に車を止め、処分場からの排水を確認するとほんの少しでしたね。
排水

道路を挟んだ下流の様子を見に行くと、一年前の濁流で削られたままでした。
深いところでは4m位削られましたね。
下流はそのまま
一年前、ちょうどこの辺りに飛び降りて・・・足首骨折したんですよね。(>_<)

 

処分場に着き、しばらく管理者の方達と談笑しているとユーロフィンさんが到着。
水質検査が始まりました。

上流井戸に行く前、処分場内を撮影しました。
処分場内には今日もかなりの雨水がたまっていましたね。
処分場

「廃棄物最終処分場の性能に関する指針について」には

・埋立地の底部に保有水等が貯水されないように。
また、
・埋立地内の水位が五〇cm 以下になること。
と書かれているのですが・・・

処分場内の雨水
う~ん、安全な管理方法をもう少し具体的にみんなで考えていきたいですね。
なんとなくですが、水面の泡が気になりました。

 

水質検査が始まりました。
水質検査様子

上流井戸内は、
今回も水がたまらず、井戸底に置かれたバケツ内の水を測定しました。
上流井戸内

私たちも水を分けて頂き、水質検査を行います。
水質検査

 

下流井戸は上流より深いため、酸素濃度を測ると
18%を切り、警報が鳴りました。
酸素濃度が18%を切ると中に入ることができません。
酸素濃度
今日は17%台でした。
ちなみに上流は21%と、平地とほぼ同じ値でした。

夏は水枯れしていた下流井戸でしたが今日は多かったです。

下流井戸

ユーロフィンさんは測定項目ごとに瓶を替え持ち帰ります。

下流井戸の水

管理棟2階に移り、
管理棟

濾過処理された水を測定しました。
濾過処理水

最後に沈殿槽を測定しようとすると

ボコボコボコ!
沈殿槽

ちょうど地下にたまった原水が満タンになりポンプアップ。
たまっていた水が混入され・・・
「撹拌されるので、いつもより汚れているかも!」(>_<)

こんなこともあるのですね。
これまで立ち合ってきて初めてのことでした。

沈殿槽の水は見た目には透明できれいなのですが、
埋め立てられた焼却灰から流れ出た汚水なので、いろいろな物質が混ざり合っています。
沈殿水

この汚れた水を濾過処理して、処分場から排水しています。
その水が、最初に紹介した
排水
です。

一昨年は雨が続き、処分場はプール状態に。
満杯

昨年は大雨で、下流の河川が削り取られましたね。

今年は、天災の影響が比較的少ない状況ですが
春先には、釘の入った焼却灰が見つかり・・・
処分場を管理するT組さんは大変ですね。(>_<)

時計を見ると11時。

「やっぱりこんな時間になるんだ~」(>_<)

帰りに登龍峠の展望台に。
地図

御蔵島、三宅島はこの方角かな・・・
この先に御蔵島、三宅島が

今日は、すみません。
考えることが一杯で!
この辺りで失礼しますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

画像(JPEG)をコメントに添付できます。