地元を学び「誇り」に持つには「携わること」が大切ですね。

今朝は雨ですね。
風はやみましたが、港上から海の様子を見ると
「(港外は)うねり残ってる・・・」(>_<)

神湊漁港

「出てくれよ~」
と、駆け足で港に行くと

お休み

ムロ船漁だけお休み。
「うそ!!製造できない!」
参りました。(>_<)

漁師さんが決めることなので仕方ないのですが~
次の出漁を待ちたいと思います。

そんなことで今週の予定は初日から変更決定。
今日の注文分の準備を終えると、
「ハッ~」ため息しか出ませんでした。

そんな時お客様の声が。
妻が対応していたのですが、商品を選択している声に顔を出すと

くさや味噌を片手に
「これ、白いご飯にのせると美味しいんですか?」
「はい。イベントとかではクラッカーにのせて~」
「試食はできませんか?」
「今年はコロナ禍で見学も試食も控えているんですよ・・・」

「明日お帰りにあるのですか?」
「はい。八丈に5泊する予定でしたが、欠航で結局3日に。」
「あっ~台風で。」
「はい、はじめは御蔵に行けなくて三宅で降りたんです。そしたら八丈にも行けなくなって、ヘリだったら行けるというので夜(夕方)八丈に。で、昨日はダイビングして、今日は島巡りを。明日帰ります。」

「そうだったんだ~じゃあ、ちょっと待って。見学準備するから。」
妻にくさやを焼いてもらって、見学準備を。

自己紹介から始めると
「ここのくさや屋さんは、10年くらい島を離れ帰ってきた人だよ~って教えて頂きました。」
「そうだったのですね~」

初めは30分で終わる予定が1時間となり、結局お帰りになったのは説明を初めて1時間20分後でした。(苦笑)

アリさんをみて
「アリは、砂糖とたんぱく質ではたんぱく質の方に行くんですよ。」
と教えて頂き、びっくり。
生きるためには、砂糖よりたんぱく質が必要とのこと。

今、八丈島はアリが多く、樫立地区では八丈町が薬の提供をして試験をしているのですが、貴重なヒントになりそうですね。

帰宅後、
たまたまたどり着いたのがこちら。

ビギンさんと京都市交響楽団さんとのコラボでした。

石垣島には飲み屋さんがあって、80過ぎのママの手を握りながら島のお話を聞く。
と。(笑)

目に浮かびますよね。島のことを熱く熱く語るママさんの姿が!
そしてそんな石垣島を伝えたいと思い描き唄にするビギンさんが。

お客様はもちろん、楽団のみなさんまでが笑顔で演奏する姿は必見です。ぜひ、「(音楽)音を楽しんで下さいね。」

島のことを、島の方言を伝えるビギンさん。
負けていられないな~
そう思いました。

八丈高校で学んでいる「八丈学」は、きっとこういう事なんだろうな~
と思いました。

ちなみに、「当時中学生、2年2組15歳の子たちと一緒に作った唄です。」と紹介されたのが「島人ぬ宝」でした。

今、その子たちが30歳と立派な社会人に。困難なときに飲み屋さんで「あの島人ぬ宝は俺が書いたわけよ。なんて話していると元気になる。」と自慢する子たちのために、歌い続けるというビギンさん。カッコいいですね。

地元を学び「誇り」に持つことって、
きっとこんな事なんじゃないかな~
そんな思いがしました。

そのためには、学ぶだけでなく
「携わること」が大切ですね。

そんな意味で昨日の熱中小学校オープンスクール。
「科学的コミュニケーション」を紹介してくれたKくん。
そしてそんな場となりうる「あいがえ企画」を紹介してくれたMちゃんのお話しはとても素敵でした。

若いっていいですね。

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