東京宝島で出会った新しい「和」

今日から通常営業です!笑

昨夜は、20時半に
「お休み~」
とお布団に入り、
なんと、
目が覚めると5時半過ぎでした。(苦笑)

思った以上に、上京のダメージは・・・
大きかったようです。(>_<)

 

そんな今朝は、くさやの共同購入二日目。
朝7時35分過ぎに、お店を出て加工組合へ。
坂上地区のくさやを届けました。

以前は、末吉地区だけで
1kg箱を100箱届けたこともありましたが
だいぶ少なくなりましたね。

それでも昨日来店して頂いたお客様から
「末吉はいくつあった?」
と、質問され
「あっ~気にしてくれているんだな~」
と。

 

くさやの共同購入は、
各地区の婦人会が注文をまとめてくれます。
その手数料として一部、婦人会に。

各加工場への振り分けは、
直接加工場名を指名する方と
購入のみを希望する方といらっしゃり
その方は婦人会のみなさんが加工場を仕分けします。

 

大きな転機になったのは
10年前、末吉にある標高400mの「水海山」に
建築される処分場反対運動でしたね。

島民の「あの場所には」と言う思いに賛同。
ところが、その活動はそれまでの島おこし活動とは全く異なる活動でした。

 

政治的圧力で、
島のバランスは崩れ
傾いた天秤は、元に戻ることはありませんでした。

あれから十年が経過し
島の政治に携わるみなさんもだいぶ変わりました。

「水海山」に対し口を閉ざしがちだった島民の方も
今では
「水海山はどうなった?」
と質問される方が増えてきました。

 

一方、水海山に建設された最終処分場を
どのような形で、運営、終息を迎えるのか
これからの課題となっています。

処分場の建設費は21億円。(平成24年10月完成)
住民説明会や工事説明会、そして
パンフレットに書かれている
埋立期間、17年という約束まで、
残り11年。

事故も無く安全に稼働を終えるまで
注意深く、
島民として委託業者の水質検査に立ち合ったり
島民のみなさんと水質検査を行っています。

 

処分場を運営管理するのは、東京都島しょ町村一部事務組合。
議会は、
大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
の町村長、議会議長16名により構成されています。

ちなみに、
大島差木地と、八丈島水海山最終処分場は、小笠原を除く8町村で施設整備を行っています。

大島の処分場建設費は14億円。

二つの処分場にかかる建設費、運営費は、8町村で負担するのですが
建設を急ぐあまり、同じ規模の処分場なのに、地盤改良のため7億円も多くかけ
水海山の処分場を建設しました。

もう少し時間を頂ければ、標高400mのあの場所に建設することはなかったのに。
なぜそんなに急ぐ必要があったのか・・・

 

当時の八丈島議会で、一組への要望書として
「大島の住民だけでなく他の町村にも多大の迷惑をかけることになり、
広域事業の円滑な運営や、これまで築いてきた8町村における信頼関係を
損なうことにもなりかねません。」
と。

更に当時の町議長は「ほぼ10年前にスタートした事業で、島内外に対して
八丈町議会としての意志を明確にし、毅然とした態度を示さなくてはならない
という議員の声もあり、全協で協議した上でこの形となった」と説明しました。
背後に襲いかかる目に見えないプレッシャーがあったのでしょうね。

もちろん町長室に足を運び
並列の処分場運営管理に疑問をぶつけたのですが、
真摯に受け止めて頂けませんでしたね。

 

処分場に係る負担額が今後大きくなり、問題となりつつあります。
いまだ、
11年後に必要とされる処分場についての議論は始まりません。

あの時の反省を踏まえ、
「こんなことが二度と起こらないように。」
そんな思いでこの10年間この問題を発信し続けました。

そんなことがあったせいではありませんが
私にはどこか「東京の島」と言う視線が希薄になっていたのかもしれません。

 

今回、「東京宝島」企画に携わり
たくさんの島々の方と出会い、再会しました。

会場に着く早々
「おさださん!」
振り返ると神津のKさん。
「久しぶり~」(笑)
以前は八丈にいらっしゃりクサヤを購入してくれましたね。

交流会の席では、
突然他のグループから乱入者が。
誰だろうと、警戒していると

「アイランダーの!ですよね。」(苦笑)
「あっ~御蔵島の!」
「はい!」(笑)

一昨年、ブースが隣通しで
お世話になったYさんでした。(^O^)

 

そんな再会は、新しい出会いにも繋がりましたね。
三宅のKさんとは、同じグループなのに
唯一会話もできず終わってしまったのですが・・・

翌日、再び同じグループに。(苦笑)
お互い申し訳ない思いで再会し、更に仲良くなりました。(^O^)

大島のAさんは、会って早々
「くさや屋さんはいいですよね~」
みなさんの前で公言。(笑)

離島大学を造るというNくんや
二足のわらじのYくん。
アドバイザーのTくんはじめ
いつも笑顔のHさんと大島のみなさんは賑やかでしたね。

 

他にもたくさんの方と出会い、
私が、これまで想像もしていなかった「東京の和」が出来上がりました。(^O^)

みなさん、「次の島会議でまた会いましょうね。」
と。
次は来年の一月。
その頃には、各島のアイデアもまとまりつつあると思います!

 

そうそう、
第1回東京宝島会議で、小池都知事を初めとする
イベント前半が終了し休憩時間に。

「おさださん!」
と呼ぶ声がし、振り返ると
「後ろからおさださんの姿が見えたもので。」
「ありがとうございます。」(^O^)

各島のみなさんが座ってる席でしたので
「誰?」
「一部事務組合の事務局長、Sさん」
「(なんで)?!」
「水海山で・・・」
「あっ~」
「S事務局長、いつも気を遣ってくれて、アイランダーだとかイベントにも顔を出してくれるんです。」
「そうなんだ~」(^O^)

当時の事務局長がSさんでしたら
きっと違った「今」があったでしょうね。
いつもありがとうございます。

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