昨日、今日と南アフリカ系のみなさんと行動を共にしました!
英語が飛び交う中、何も理解できないのは私一人。
それなのに一緒の行動を終えた時には
身近な存在に感じられたのは~
とても嬉しく不思議な感じがしました!
貴重な体験ができホント良かったです。(^O^)
昨日の午後、加工場へ。
くさやの説明を終えたあと、
「アリガトウゴザイマシタ。」
と言うお礼の言葉を遮り~(>_<)
「少しだけ私のことを話しても良いですか?」
子供の頃や、北海道のこと、
島に戻り子供達とのお話をしました。
通訳をお願いしながらの説明で、
正直、自分自身あまり上手く伝えられなかったな~
と感じていました。(>_<)
夜、
ホテルで一緒に夕食を食べることに。
セネガルの方から、「コン○○(?)」と言うお話を聞きました。
コンとはナマズのことで、干物にし細かく切って
調味料のようにして使用するそうです。
南側では河が近いので鮮魚を食べるそうですが
北側ではあまり魚が捕れないので保存食にする
とか、そんなお話を聞くことができました。
自分からは、率先して会話することができないので
声をかけて頂けるのは、とても嬉しかったですね。
ちょっとネット検索したら、セネガルの「純」家庭料理という
サイトに当たりました。こんな感じで調理しているのかな~
後半、
「おさださん、将来どんな風にしたいのかお話し下さい。」
と振られ~
何も準備していない。(苦笑)
お礼と、くさやに対する思いを話しはじめましたが
途中何を話しているのか正直よくわからなくなり・・・(>_<)
くさやは子供達の心をつかむ入り口であることを伝えると
みなさんの頷く笑顔を見ることができ、少しホッとしました。
隣にいましたR先生から
「お父さんのお話、子供達のお話しよかったです。」
「ありがとうございます!」(^O^)
通訳のKさんからも
「加工場のお話しとマッチして良かったです。」
と。
思いって伝わるんだな~
と、ようやく感じることができました。
今日は歴史資料館や地熱館に。
セネガルの方から
「Do ・・・」
と語られ、キョトンとしてると
「ゴメンナサイ」(苦笑)
苦笑いしかできず~(笑)
私が英語できない事を忘れるくらい
夢中になっており嬉しかったですね。
でも簡単な英会話くらいできるといいな~
と思いました。
みなさんそれぞれに個性があり
思いやりがあり
国を超えても人はみんな同じなんだ!
って思いました。
自分の中で新しい未来の扉が開いたような
そんな気分がしました。
また出会えると嬉しいな~