今日は、午前4時過ぎに起床。
「明るくなるのはいつかな~」と2時間ほどゴロゴロしてました。
うそです。(笑)
起きられなくて、2時間かけてようやく起床しました。
さすがに昨日の作業はきつく、慶んだのは体重計に乗った瞬間だけでした。
今朝は、くさやを干す台車と台車三台分の網を洗い終えると汗びっしょり。
最後に、長靴等作業用品を洗浄し後片付け。
「終わった!」

朝7時過ぎ、逃げるように帰宅すると
「汗びっしょりじゃん!」(>_<)
「うん、でもこれで終わりだから一日得した!シャワー浴びるわ。」
今年は春飛魚の製造がなかったので、例年より少し早く終えることができました。ただ、今日も外はポツポツと・・・外で乾燥させるとすぐ乾くのですが。
朝食後、今日発送分の荷造りを終えると
「あれ?外に干しても大丈夫そうじゃない?」
「うん。」
「網と長靴だけでも外で干すか~」
と、外に移動。
雲の隙間に青空も見え、「いい感じ~」
ラッキーでしたね。
加工場の中も窓を全開。風通しを良くし乾燥させました。
お店番をしながら、ウトウトし始めたところに
「雨!」
「えっ~」(>_<)
本降りになる前に、入れなきゃ~

若干濡れましたが、「早く気づいて良かった~」
「ここまで乾けば十分!」

朝の写真と違いわかります?
実は、タルの向きが上下逆になってます。(苦笑)
明日までこの状態で乾燥し、片付けたいと思います。
網は年二回、タルやザルは年一回の洗浄消毒。
毎年一人で行うので、終わるとホッとしますね。(^O^)
終わるといえば、藤井くんの棋聖戦。
三勝一敗でタイトルをダッシュしましたね。
実力一位と言われる渡辺二冠が、「 負け方がどれも想像を超えてるので、もうなんなんだろうね、という感じです 。」と。研究熱心で、第二戦で負けた手をあえて第四戦に指したそうですから、かなり手応えを得ていたはずです。
それでも、 「終盤は△86桂が読めていないところで完全に競り負けました 。」
86桂。
自信を持ってその手を指す藤井棋聖の姿に負けを覚悟したと書かれてましたね。
渡辺二冠が読む手よりも更に先まで藤井棋聖は読んでいたのでしょうね。
子供の頃負けず嫌いで、勝負に負けると大泣きする藤井棋聖にお母さんは何もいわずに連れ帰ったそうです。みなさんなら黙っていられますか?
私はすぐに慰めちゃったかも。
子育ては経験かな~と思っていましたが、そうでもないですね。
「奥が深いな~」そう思いました。
ただ、プロの世界は強いからといってそれが永遠と続くわけではありません。タイトル獲得99期のあの羽生九段でさえ、2017年12月20日に竜王を獲得してからあと一期に手が届きません。
だからこそ謙虚な姿の藤井棋聖を見ていると、改めてすごいなと思います。
追伸
渡辺二冠のブログにこんなことが書かれてました。(ブログは、こちら)
・・・・・ここから
第1局は▲13角成から一気にスピードアップで「えっ、それで寄ってるの」とか思ってる間に負け、第2局は△31銀で手がありません、と。そして今回は中盤でピタッと追走されて△86桂で抜き去られる。と、負け方がどれも想像を超えてるので、もうなんなんだろうね、という感じです。
今後に向けてという点ではこの指し方を真似するのは無理なので、自分の長所を生かして対抗できる策を見つけるしかないと思いますが、(それが上手くいったのが第3局)
勝ちパターンがそれしかないのでは厳しいので、次の機会までに考えます。
・・・・・ここまで
まだまだ戦いは続きそうですね。(^O^)