今日は午前2時頃、目が覚め~
窓を開けると「まだ降ってるんだ~」
冷たい空気が、心地よく感じましたね。
いつの間にか二度寝をしてしまい、
「6時。寝坊だ・・・」
と、まもなく「電話鳴ってる!!」
寝坊した時に限って、電話が鳴るんですね。(笑)
慌てて出るとタッチの差で切れてしまい~
名前を確認すると、東海汽船の先輩H兄ちゃんでした。
すぐに折り返し!
「あに~頼んど~(荷物は何を依頼した?)」
「親父の耕耘機!」
「あっ~あだんそ。業者に頼む?(陸上輸送を業者に依頼する?)」
「すぐエンジンかけて軽トラに乗せられるように頼んであるけど・・・(業者に頼むと)いくらくらいかかるだろ?」
「ちょっと待てよ。4、5千円だって。」
「雨だから頼むかな・・・」
「わが見て、もう一回電話すろわ!」
「ホントに!ありがとう~」
すぐ加工場に行き、軽トラに乗せるための板(ブリッジ)とロープを用意。
いつでも出発できる用意をし待機すること1時間半。
電話が来ました~
「平気だぁ~取りにこ!!」
「ありがとう!」
「先に事務所寄れよ~たぶん金払いんなばだ~」
「わかった~」
すぐに底土へ出発。
待合室内にある事務所へ行き
「すみませ~ん。おさだです!」
「は~い!」
「いつもすみません。いくらだろ~」
「ちょっと待ってね。」
「(海上運賃)11,656円。」
「じゃあ、12,000円から。」
おつりをもらい、貨物置き場へ行くと~
「平気だ~そこで!」
なんと、
パレットから耕耘機を降ろし、エンジンをかけて軽トラに載せる予定でしたが梱包状態のまま乗せて頂き~
「ありがとう!」(^O^)
港での手間が省け大助かり。
すぐに帰宅し軽トラごと加工場に入れようとしましたが、パレットの分背が高くなり「ドア上にぶつかりそう。」(>_<)
仕方なく、梱包を解き軽トラから降ろすことに。
板(ブリッジ)を軽トラに立てかけてみると、傾斜ありすぎ 。
「そのまま降ろすのは危ないな~」
「じゃあ、(耕耘機を)持ち上げるから、パレットをずらして。」
エンジンの下の方に手を入れ
「せいの!」
と持ち上げると~
反対側で、耕耘機のハンドルを握る父が
「あっ、軽い軽い。」(^O^)
「当たり前じゃん。ハンドル握ってても重量かからないでしょ!」(>_<)
呆れている間に、母がパレットをずらし終え、
「これで軽トラから降ろせる!」
無事降ろし終え、加工場の中に移動できました。

改めて耕耘機を見ると
「これはいいわ!」(^O^)
ピカピカに磨かれ、ご覧の通り。びっくりでした!

あまりの良さに、父も母も驚いてましたね。(^O^)
エンジンをかけると、一発点火!
状態も良く、
港到着時、すぐにエンジンかかるようお願いしていたのですが、ここまで素直にかかるとは思いもしませんでした。
更に刃もタイヤも新しく、鉄部分はペンキできれいにコーティング済み。

終始ご満悦の父に、
「これでおめぇの(耕耘機)は終わりどうおてよ。」と母。(笑)
しばらく畑仕事を楽しんでくれそうです。