当時の会社としては群を抜いていましたね。

今日は朝5時前に目が覚め加工場に。
目覚まし時計に起こされず起床するのは気持ち良いですね。

早速、乾燥機を覗くと
干し加減もちょうど良いタイミングでした。(^O^)

昨日紹介した、乾燥時間の短い生干しくさやは
魚そのものの旨味が占める割合が大きいのに対し
今日のできあがりは、より乾燥させることにより
味を凝縮させ、旨味を頼醸し出させます。

噛めば噛むほど味が出る、くさやの旨味ですね。

できたての青ムロくさや!
ぜひお楽しみ下さいね。
ご注文は、こちらです。(^O^)

 

そんなできたてくさやを選んでいると
「お~い!」
「あっ、お客さんが来たみたい!」

お店に駆け出すミクママ。
しばらく帰ってこないと思ったら
「Rさんから、牡蠣もらった!」
生牡蠣

「七輪で焼かないとだね。」
と言うことで、炭をおこし
炭火

「初めは貝の平の方を焼いて、ふたが開き始めたらひっくり返して
汁が落ちないように焼く。って二、三日前テレビでやってたよ。」
と言うことで、焼き牡蠣開始。
焼き牡蠣

パチン!(>_<)
とはじけながらも
無事焼けました!
焼けた!

北海道にいた30年ほど前、生牡蠣の貝柱がどこかわからず
金づちで殻を叩いて割ったことも。(苦笑)
焼けば良かったんですね。知識がない事はホント悲しいです。

 

わからないと言えば、先週、ガスを入れすぎると
乾燥機のポンプが凍り始めると言うことで紹介した画像。
凍り始めた

実際、くさやが乾き始めると
更に凍り始めこんな感じになります。
凍り始めた

ポンプまで霜がつき始めると明らかにガスが多すぎ。(>_<)

ガスボンベを氷水で冷やすと逆流し抜くことができるそうですが
ガス漏れ箇所の修理がまだすので、終わってからかな~

機械を覚えるのは経験が一番なのですが
記憶しておくこと、記録しておくことが大事。

ただただ経験しただけでは忘れてしまい
次に繋がりませんね。

ここ数年、
1月最初の製造の度に気になっていた、圧力計の低下疑問が解決でき
ホント良かったです。

 

よかったといえば~
今日は長男ショウの誕生日!

北海道に異動してまもなく一年。
札幌で頑張ってるかな~

「くさや屋を継ぐ」
と言ったのが小学校六年生の時。
「そんなこと考えなくていい。自分の好きな道を歩みなさい。」

あれから17年。
まさか札幌とは。(笑)

小さい頃から賢い子で、いつも先々を読んでましたね。
責任感が強く、
今考えるともっと甘えることを教えても良かったな・・・

社会人として、一大人として
もうとっくに越えられて、私の教えることなんて何もありませんね。(笑)

誕生日おめでとう!(^O^)

 

そんなショウの誕生祝いではありませんが
長女ユリナッチから、仙台で購入した牛タンが届き
牛タン

美味しく頂きました!

仙台は、北海道、静岡に続いて忘れられない場所。
大学4年生の時、仙台で開催された日本水産学会にゼミの仲間と言ったのが最初で・・・

 

それから濾過器やポンプ等の飼育施設勉強のため仙台市内にあった技研工商と言う会社のお世話になりました。
電気なんてサッパリわからない私には知らないことばかりでしたね。(苦笑)

なにより驚いたのは、
若い方ばかりで構成されている会社は「魅力」で一杯でした。

アワビの種苗生産から養殖まで飼育を手がけるだけでなく
施設の設計、建築はもちろん、取水ポンプから濾過器の設置、メンテナンスまで。
全てを一社で請け負ってました。

30年以上も前に、そのアイデアを実行できたことは
当時の会社としては群を抜いていましたね。

 

今でも、海水のない山で海の物を育てると言うことは
ニュースにもなりますが、そんなことは当時から行っており
何よりこの会社のすごかったことは、
圧倒的海水量を濾過できる急速濾過器でした。

これは個人的見解ですが
飼育環境を整えるのは、海水。
少ない水量で多くの魚介類を育てるのが飼育技術者の「腕」です。

でもそれでは、なかなか発展しませんね。

 

パソコンがここまで普及したのは~
私が触れ始めた当時は、まだDOSでしたので
横文字を打ってプログラムを作成し・・・

そんな環境が、ウィンドウ3.1でマウスを利用してクリックすれば
なんでもできちゃうようになり、更にウィンドウズ95が発売されると
パソコンは誰でも使用できるようになりました。

水産が、同じように普及できなかった理由の一つには
「自然」が相手と言うことでしょうか・・・

教科書のマニュアル通りには行かない。
だからいろいろな経験をして学び
そのことを次にいかさなければいけないのでしょうね。

もちろん、それはどんなことに対しても。
ですけどね。