自分で判断する大切さを学びましたね。

今日は、昨日干した青ムロくさやをひっくり返しする作業。
小型サイズが多かったので、塩加減をはじめとした
製品の仕上がりを心配しましたが~

予想以上のよい仕上がりにホッ。
「これ焼いてみるね。」
「大(サイズ)ばかりじゃ無くて、小さいのも焼いてみて。」

「焼けたよ!」
試食

大サイズを食べてみると、まだまだ身が柔らかくてジューシー!
中サイズは、大サイズに比べ水分が少なくしっかりとした感触。
小サイズは、すでにくさやの風味を醸し出し、噛めば噛むほど味が出てきます。

「塩加減も良い感じ。」

実は昨日、塩抜き時間をほんの少し長くし
水から上げる際も、ほんの少し揺すって塩抜き進めました。

そんな工夫も、よい方向に実を結んだようで
よかったです!(^O^)

今夜遅くから、早朝にかけて干し上がる予定。
今晩は忙しくなりそうですね。

 

明日はできたて発送日。
できたての焼きくさやも依頼されているので
午前中は大忙しですね。

午後からは、
昨日、副組合長として初仕事となる加工組合招集の声がかかり、
今朝は、その後に見学の依頼が。

そう言えば、昨日は大中の講師依頼に、八高の選挙管理委員会の打合せ連絡、
八丈町の事業説明会案内等ありましたね。

4月5日からは飛魚製造を三日ごとに繰り返す一ヶ月なのですが
予定表はほぼ毎日埋められていきます。

これって・・・
本当に大丈夫かな。(笑)

まずはゴールデンウィークに向けて
春飛魚シーズンを駆け抜けたいと思います。

 

駆け抜けるというと、わが家の桜は
咲き始めると共に、すでに葉が。
葉も・・・

季節は次に進んでいるのですね。

そうそう、ケイは
今日入社式かと思いましたら
「昨日やったみたい。」
「そうなんだ~」
「配布されたプリントが間違ってたみたい。」

入社早々から、想定外の中で進んでいるようですが
それも社会かもしれませんね。

現状に対し、適応していくのも大事なことかなと。

 

なんて偉そうに書いてますが
私が現状に対し適応し始めたのは
3年目だったと思います。

三億二千万円の施設を軌道に乗せられず
欠点ばかりを指摘していました。

大学の先輩から
「自分で考えろ!」
と言われ、
「なんだ!自分で考えていいんだ!」
と。

漫才みたいな会話ですが。(苦笑)
この時初めて
現場にあった方向性に自分で変えて良い事に気づきました。

やり過ぎて

会計検査院さんに、「報告書を上げてから変更しなさい!」
と怒られることもありましたが・・・(>_<)
会議後、「頑張りなさい。」と固い握手して頂いたのは
今でも忘れられない思い出となっています。

アワビは生き物ですから、海水量、水温、餌、環境等に左右されます。
自然相手ですから、
時化れば、予想を超えた波高によりポンプは壊れ、
海藻や砂の購入で濾過器はつまり、海水が上がらないこともよくありました。

目先の困難を、どう克服していくか。
その場の飼育責任者は私一人ですから、
自分で考え、判断し、行動する。

確立するまで、五年くらいかかりましたね。

そんな技術を確立した28歳という年は、
自分にとって人生の分岐点で・・・
寂しさのあまり、毎晩「上を向いて歩こう」を口ずさんでいましたね。

そしてもう一回は10年前の2008年。
家族がいなかったら、乗り越えることはできなかった。

まだまだ自分の中で乗り切ったと思っていませんが
八丈富士の入り口くらいまで来たかな。

あとは一歩一歩、階段を登っていけば
いずれ頂上は見えてくると考えています。

 

人生なんて、どんな困難も
生きてればなんとかなりますよね。