おいしいくさやを作るには、くさや液との会話が大事ですね。

昨夜は、帰宅後晩ご飯&お風呂に入り
すぐに加工場へ。

ソファーで3時間弱の仮眠をとり製造を開始しました。

不思議ですね。
3時間睡眠に慣れてきて、起きることに抵抗がなくなってきました。

 

北海道にいた頃は、自然が相手でしたので
同じ睡眠不足でも、心にゆとりがなかったですね。
この時化、いつまで続くんだろう?
この海藻いつまで混入するの?
この砂はいつまで?

海水を上げ続けることが、アワビやヒラメ、クロソイなど
魚介類を生かす基本でしたので、取水ポンプや濾過器が詰まると致命的。

対応は、ただひたすら体力勝負でした。
地下にある取水ポンプの異音や
濾過器の音。
流れる海水。
その全てが記憶されており、いつもと違う音がすると
体が反応していましたね。

 

その影響で、今の事務所にいても
冷蔵庫や冷凍庫の音に敏感すぎて
「このお店、うるさい。」(>_<)

特に乾燥機が動いているときは
温度設定が敏感なので大変。

香りより、音に悩むなんて
更に不思議ですよね。(笑)

 

そんな今日は、午前1時から水ため開始しました。
くさや液の発酵は、絶好調。
気温20度前後、湿度70%前後の環境は良好ですね。
くさや液

くさや液から上げ、水洗い後、塩抜き作業。
今日のムロアジは、前回と同じ重量で約100尾少なかったので
仕事も早かったですね。

塩抜き中

 

ムロアジを上げた直後のくさや液を撹拌すると
小さな泡がふつふつと沸いてきました。
使用直後

それから、隣にあるくさや液タンクをかき混ぜると
大きな泡がブクブクと発生!(^O^)
24時間後

この違いがわかりますか?

ヒントはこの画像です。
くさや液タンク

実は、
飛魚用のくさや液タンクとムロアジ用のくさや液タンクを分けており
上部の泡画像がムロアジ用。
下部の泡画像が、一日前に飛魚をくさや液から上げた画像です。

 

使用したばかりのくさや液は、
約一日休んで発酵しはじめたくさや液タンクに比べ
発酵力が劣っていることが解ります。

ですから、くさや液は毎日使用し続けるのではなく
休ませて、発酵を促しながらが良いんですね。

おいしいくさやを作るには、くさや液との会話が
大事ですね。

 

会話と言えば、
今朝、くさや液からムロアジを上げていると
耳元で、ジュワジュワジュワ。
泡のはじける音が。

「発酵してるんだ~」(^O^)
くさや液も生きてるんですね。

そんな、青ムロアジくさや!
明後日29日が、「できたて」発送日です。

ご注文は、こちら。←クリックしてね。カチッ!(^O^)

 

ちなみに、次の製造は漁師さんの出漁を待ち
「春飛魚」の予定です。

今、19時!
今日はこれから帰宅して、朝まで寝られる。
久しぶりに一週間分の新聞をまとめ読みできそうです!(苦笑)