川崎病のお話を聞かせて頂きたいと・・・

今日は朝一番から青ムロアジの製造です!

昨日は、築地から豊洲引っ越しによる沖止めから開放!
久しぶりの出漁で、
「早く帰ってくるかな~」
と心待ちしていましたが
予想は見事に裏切られ
「17時55分入札。」

電話連絡から入札まで10分もありませんでしたので
すぐに港に行くと、すでに他の加工場のみなさんがいました~

 

「選挙無くなったね。」
「えっ、連絡ありました。」
「防災無線がさっき流れた。」
「そうか~選挙がないのはよくないんですけどね~」
「ほんとそうだよね。」

町議として、4年間行ってきたこと
町議として、これからやっていこうとすること
そんなことを期待し評価するのが選挙だと思うので
無選挙は・・・

「A!、でればよかかろうに~」
「たかひろくんが、15分前に行って、立候補すれば良かったのに。」(笑)

それでも、立候補した人の立場に立てば
みなさんホッとしたでしょうね。

 

「今日はどれくらい獲れたの?」
「2tちょっと。」
「場所は?」
「永郷からこっちだあの。」

10月から出漁したT丸さんに聞くと
「あれに聞いてもわからね~」(笑)
「(笑)、今月、今日で何日目?」
「今日で三日目だあよ。」

今月初めから二隻で出漁していたのですね。

 

入札結果を見て
「希望のサイズがなかったら明日にするね。」
と、気長に港で待っていると
「あれ、当たりそう?」
「当たるよ。」
「準備していないから、準備してくる!」

慌てて帰宅し、入荷準備。
父と妻がいてくれたので

「すぐに持ってくる!」
あっという間に
350kg入荷。

 

片付けをしていると電話が。
「ありがとうございました。無投票で・・・」
「頑張ってね!」
「はい!これからもよろしくお願いします。」

選挙に立候補する方は、本当に大変です。

 

そんな慌ただしさから一夜明け
くさや液をかき混ぜると
ブクブクブク・・・
くさや液

9月中旬から下旬にかけて、
例年になく製造をしたので
くさや液の発酵は、絶好調。(^O^)

午前8時から製造を開始し
順調にはかどっていましたが
「今日お客さん、多くない?」

お店番だけしていると
こんなにいらっしゃらないのですが。(苦笑)

 

一番多いときは、三組のお客様が。(>_<)
「A先生が、ちょっとお話しがって。」
「は~い!」

手を止め、お店に行くと
「川崎病のお話を聞かせて頂きたいと・・・」

お連れの方が今日の二便で帰るとのこと。
お店前で、当時のお話しを少しさせてもらいました。

振り返ると、2000年1月のお話しですから
20年近くになるんですね。

「よろよろで立てなくなるようなことありました?」
「あっ~千鳥足でバタンって。」
「そうです。そうです。歩ける年頃なのに立てなくて。」
「うちはその日に病院で、川崎病と診断されました。」

風邪に似た症状で、川崎病とわかるまで
いくつか病院を回ったそうで・・・

 

そんな、
病名がわかるまでのことや、入院中のお話し。
同じような経験をするのは
川崎病の子を持つ親だけなので
すぐに理解してくれましたね。

でも一番心配していたのは今後の事。
「大丈夫。親が思うより子供達は丈夫です。」(^O^)

「安心しました。」
溢れんばかりの涙目が、笑顔に変わりましたね。

川崎病は、私がホームページを作るきっかけでした。
情報の無い中、川崎病の子を持つご両親が一生懸命
手作りで作ったホームページを見ては勇気を頂きました。

今度は自分が恩返しをする番ですね。
娘の川崎病罹患様子は、こちらです。
ぜひご参考下さいね。