八丈高校に特別支援学級が設置されます。

今日は時間に余裕が持てましたので
先日ご紹介した、八丈高校の特別支援学級についてご紹介しますね。

9月18日(金)
小池都知事より
令和2年第三回都議会定例会の開会にて、都政運営に対する所信表明がありました。(令和2年第三回都議会定例会 知事所信表明全文は、こちら。)

その中に下記の内容がありました。

・・・・・(ここから)

島しょ地域における特別支援教育の充実
障がいの有無にかかわらず、全ての子供たちの意欲的な学びを後押しするため、島しょ地域で初めて、八丈町に特別支援学校高等部の分教室を設置する検討を進めております。同町の小・中学校において、特別支援学級に在籍する子供たちが増加傾向にある中、分教室の設置を着実に推進し、一人ひとりの学びのさらなる充実へと繋げてまいります。

・・・・・(ここまで)

分教室ということで立ち位置は正直よくわからないところもありますが、来春、八丈高校に特別支援学級が設置されることになりました!(^O^)
本当にありがとうございました。

以前、特別支援学級入学を希望する保護者の方から
「おさだ!俺の子に高校行くなって言うのか!」
選択すらできない状況を訴えられ、本当になんとかしてあげたいと思いました。

そんな切なる言葉を何度となく聞いていましたので、本当によかったです。

それは2年前のことでした。
お店に町議の良さんが訪ねてきました。(良さんは、私の前の前の八高PTA会長)
「おさだくん、八丈高校一クラス減るって聞いてる?」
「知らない!」(>_<)
「悪いけど、今の八高の先生をしょくなっけだら~(知らない)」
「大丈夫だよ。連絡とるから一緒に行きましょう!」

八丈高校は、普通科三クラスの他に園芸家政科がありました。子供達の数が減り、普通科三クラスが二クラスになるというのです。

二クラスになると先生の数が毎年二人ずつ減り、計6人少なくなります。
専科の先生もいなくなります。(昨年は美術の先生がなく、美術希望の教員実習生が受けいれられませんでした。)

一クラス減少した昨年初年度は、なんと十名近くの生徒が東京の高校を受験。八高生の入学者数は減りましたね・・・

今年度は、野球部復活を目指す子供達が入学。なんと野球部9名と嬉しいニュースもありました。

そんな中、来春、5名の特別支援学級入学を希望する生徒さんがいること。小中学校には50人ほどいることがわかっていました。

「せめて、同じ教育を離島でもうけさせてほしい。」
その切なる声が、島の方を動かし、町議、都議のみなさんに届きました。

そして動いて頂きました。

来春に間に合うことができ本当によかった!嬉しかったです。
特に都議の三宅さん、松葉さんにはそれぞれに八丈高校まで来て頂き、現状を知って頂いた上で都に掛け合っていただきましたね。本当にありがとうございました。

そうそう、今年2月には「宮坂東京都副知事との意見交換」で、八丈支庁の方より「なんでも話して結構です。」というお言葉に甘え、(会議に全く関係の無い)特殊支援学級についてお話しさせて頂きましたね。(^O^)

これまで小学校、中学校までだった特別支援学級。高校に入っても子供達の笑顔を見られることになり本当に嬉しいです。

これからは卒業後、島で働くシステムを更に高め、より良い島作りができると良いですね。

署名を書いていただいた方、集めていただいた方、本当にありがとうございました。

ご協力いただいたみなさん!
本当にありがとうございました。

今年度も働きかけてくれた保護者のみなさん、本当に良かったですね!