今日は午前1時半過ぎに起床。
まだ早いので、仕方なく録画してあった大河ドラマ「麒麟がくる」を視聴。
織田信長より心が離れてくる様子を描がいていましたね。
歴史の魅せ方は主人公によってそれぞれ異なりますが、本当の信長さんはどんなだったのでしょうね。人はあまり高見になってしまうと、世間の声が伝わりにくく・・・と言うか、ドラマでも紹介していましたが、良い事しか耳に入らなくなります。誤りを見つけにくくなりますね。
自分自身も歳を重ねる度に、周りにいる方の年齢が低くなり、間違っていないかな・・・と不安になることも。気をつけないとですね。
そうそう、昨日は発送伝票の番号をパソコンに入力しながら、卓球・全日本選手権の女子決勝を見ました。27歳の石川佳純選手と二十歳の伊藤美誠選手。現在の実力では、伊藤選手に分があるのは明らかでしたね。
そんな予想の中で始まった決勝。第1セットを見逃し、第2セットを取り返した石川選手。「いいぞ~」と応援に力が入った、第3、第4セットは伊藤選手の圧勝。特に8ポイント目からの力強さは圧巻でした。
あと一セットで伊藤選手の勝利。第5セットは伊藤選手のポイントで4対3になり、石川選手がタイムアウト。
「もう見ていられない。」(>_<)
テレビから離れパソコンに向かい仕事を始めると
「石川選手が取ったよ!」
なんと第5セットを逆転。
更に第6セットも取り、最終第7セットへ。
「見ないと勝つんだ!見ると負けるから見ない!」
耳には、先に9点を取った石川選手。あと2点と思いきや9対9に追いつかれ、気になる~
そこから2点連取で、「勝った!」
石川選手優勝の声が。
「やった!!」(^O^)
ようやくテレビを見ることができました。
昨年、石川選手の特番を見ました。予選当初は東京オリンピック出場当たり前でしたが、若手の台頭と勝てない試合が続き地獄の一年に。最後のラスト試合でようやくシングルス出場を決めましたね。
愛ちゃん、平野選手三人で獲ったロンドンオリンピック銀メダル。当時は一番若かったのに。今では20歳、16歳の選手がライバルに。
戦い方を変え、サーブを工夫し、馴れない変更は選手生命に関わるのですが、今回花開きましたね。
勝負は強い方が勝つとは限りません。
それは今も昔も変わりませんよね。
そんなことをあらためて教えられた試合でした。
パブリックロードレスオンライン2021。
〆切まであと三日。
体が・・・このままでは棄権かな。
いよいよ明日から、飛行機朝一便のみに減便されます。
今、クロネコヤマトさんに確認中ですが、前日〆切になると思います。
ご注文日の発送は一便に間に合いませんので、一日早めにご注文くださいね。よろしくお願いします!