今日は日本全国、記録的大雨ですね。
八丈島は、例年になく天気良く申し訳ないような・・・
南からの高気圧が強く、梅雨前線を持ち上げていますが
この様な配置が続くと、困りますよね。
そんな今日、ロシアから日本代表が帰国しましたね。
キャプテン長谷部選手の、「最後の・・・」
3大会キャプテンを務めるなんて、すごいですよね。
テレビで
中澤選手から、長谷部選手にキャプテンが替わったときのシーンを見て
「えっ~」
と思ったことを思い出しました。
南アフリカ大会、ベスト16になり
長谷部選手は欠かせない存在になりましたね。
そして
西野監督の、「あのシナリオはなかった。まさかあの状況になるとは考えられなかった。」
とベルギー戦を振り返ることばが印象的でしたね。
2対0から、3点目を狙うシナリオはあっても
わずか30分で追いつかれ、逆転されるシナリオはなかった。
誰も考えませんよね。
グループリーグ勝ち抜きのためのボール回しも含め、
「足りないなという気持ち。自分に対してです」
選手ではなく、自分の責任とする監督の姿は
とても清いものでしたが、
以前の日本は、こうでしたよね。
今の日本は、とても変で、
偉くなれば偉くなるほど、自分本位で
それを止められない周りの方達に何だかな~
それは置いといて、
今回思ったことは、大会前には非難の声しか響かなかった
日本代表。
そこに追い込んだ、この4年間に対し
もう少し考えるべきでは?
と思うのですが。
日本代表は、「期待されていない」という思いを力に変えて
頑張ったそうですが、本来そういうことではいけないと思うのですが。
前回大会、ピークを迎えた選手達が
最高のチーム力で望み、1引き分け2敗で終わり
それからの4年間、たぶん年齢的な怪我や
思うようにできなかった挫折感が、
彼らの代表としての人生を大きく変えていきました。
結果的に、彼らは4年前より成長しており
これまで最高の得点数を上げ、成績を残したのですから
日本協会も考えることがたくさんありそうです。
これからは17歳の久保建英選手を初め、若い世代が
トップ代表に選ばれてくるでしょう。
日本のサッカーは、更に進化していくはずです。
目先のことだけではなく、将来を見据えて!
頑張って欲しいですね。
今日は焼きくさやの瓶入り作業。
余りの暑さに・・・
体力使い果たしました。(>_<)