伊豆諸島伝承の味「くさや」
その独特な風味は東の横綱と言われます

家族で繋ぐ「伝統」の味
くさや

キュルキュルの原因は!

今シーズン初!「生干し」くさやできあがりました!

今年一番の発酵でした!

まさに旬です!今日も青むろくさやの製造!

明日は「できたて」発送日です!

島に帰り「くさや屋」を継いだのは・・・

幼稚園児から社会人まで、たくさんの方が見学にいらっしゃいます。
みなさんとの出会いが、くさや屋としての「誇り」を育んでくれました。

伝えたい想い

当時3歳の娘が川崎病に罹患。幸いなことに後遺症は残りませんでしたが命の尊うさを学びました。子供達に何かを残したい。そんな想いでこのHPは始まりました。

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八丈島への想い

故郷への想いは「トコブシで一杯の海にしたい」と言う夢からスタートしました。
孫正義氏との出会いは、「絶対無理なことは無い」ことを学びました。

孫正義氏との出会い

くさやへの想い

解禁したばかりの「青ムロアジ」を製造。
その美味しさに感銘したのは北海道から帰ってきた年でした。
子供のムロアジとの出会いが私の「探求心」に火をつけました。

くさやとは

「くさや見学」での学び

はじめてくさや授業をしたのは長女小学生。2クラス40名余りの子供達が歩いて加工場に。一度に入りきらず外でお話しした記憶があります。それから特別支援学級、中学生の体験学習、八丈学の高校生、東京都立大学生をはじめたくさんの方に来て頂きました。2013年、筑波大附属小学校の子供達が11時間授業として取り組み「はぐくむ力」を学びました。2018年には145名の「GONA」みなさんが見学に!みなさんとの出会いと学びをご紹介しますね。

2013年、筑波大附属小学校の子供達が11時間授業として取り組んでくれました。「はぐくむ力」とは。子供達の授業を通して学んだくさやの歴史、文化をご紹介しますね。

今年の「GONA」は185名です。

「GONA」のみなさんが私の生き方を変えてくれました。八丈島「夏」合宿9シーズン目。今年もまた来てくれました。

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二代目おすすめの逸品

八丈島の北東約二七海里には、父が見つけた「カンテツ山」という漁場があります。その名の通り、父の船は貫徹丸。19tの船主でした。40年前、全く獲れなくなった春飛魚を追いかけ、小笠原まで出漁した根っからの漁師。そんな父の魚の取り扱いを学び28年。当店の自慢は妥協を許さない魚の鮮度と、伝統の味です。水揚げされた魚は港からわずか38秒で加工場へ。「新鮮なくさやって食べたことありますか?」八丈島空港から羽田空港まで50分。全商品、航空便にてお届けします。

日記くさやっこ

日々の暮らしを「毎日」更新しています。

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