今日の画像は午前5時45分。今朝の八丈富士と神湊漁港です。今朝は晴れ。風が出てきましたね。
八丈富士です。
今日の予報は、晴れ時々くもり 西の風強くのち南東の風 波3mのち1.5m 最高気温18度です。今朝の飛行機、定期船共に順調です。
昨日は、第1回青鳥特別支援学校・八丈分教室の卒業式でした。
来賓控え室で待っていると、
青鳥高校校長先生が!
普段は東京の本校にいらっしゃるので~
「たくさんの来賓の方に来て頂き驚きました」
と。(苦笑)
「(来賓が多いのは)地域にとって必要な学校なんだよね」
と言うと、来賓のみなさん頷いていましたね。
私が八丈高校PTA会長を終えまもなく、
町議のRさんがお店に。
「八丈高校が一クラス減るって聞いてる?」
「えっ!知らない」
「おさだくんなら八高と繋がりあるから・・・」
それから八高に行き、現状を確認。
クラス減に伴う問題点を教えて頂き、署名活動を知りました。
「保護者の方達に書いてもらい・・・」と説明する先生に、
「どれくらい集めるつもりですか?」
「300・・・」
「少ない。最低でも1000は集めなきゃ」
婦人会の集まりに出向き、事情を説明。
「なんで卒業した長田くんが集めてるの?保護者が動くべき。私たちはそうやって3年間支援学校作ったこともある」
先輩方の言葉はもっともで。(>_<)
それでも真摯に訴えると動いてくれましたね。
都議の方が島にいらっしゃると
「島に来るから、おさだくん八高に行き説明してもらえる」
八高にアポイントを取り、都議に島民の声を届けました。
そんな時、声をかけられたのが、私がP連会長をした時の副会長Yくん。
「うちの子に高校行くなって言うのか!」
普通科では入学が難しいお子さんの道を開けなければと気づかされました。
八丈支庁の方のお声かけもあり、東京都副知事の宮坂さんがお店に来られる際も、
「おさださん、好きなこと話していいから!」
ICTの普及でいらっしゃったのに。(笑)
宮坂副知事がいらした翌年の春、
青鳥特別支援学校・八丈分教室が開校しました。
開校の経緯は私にはわかりませんが、
たくさんの方が関わり、声を上げて頂いたおかげで3人の生徒が入学。
昨日、卒業式を迎えました。
「おまえにも世話になった」
PTA会長の涙に、もらい泣きしちゃいました。
もう少し、
島のために頑張ろうかな
そう思える卒業式でした。
さて、「びわ湖マラソン2024」当日の様子です。2024年3月10日(日)
午前0時過ぎに目が覚め・・・
「(寝てから)3時間か~」
二度寝、三度根を繰り返し
午前4時、スマホが鳴り
「起きるか!」
いつの間にか熟睡したようで、
パッチリ目が覚めました。
おにぎりを食べ、軽く体操。
ホテルを5時55分に出る予定でしたが
気温が低いので6時33分に変更。
(大津の最低気温は0.2度、最高気温9.3度でした)
5時半に着替え、
カステラやバナナを頬張ります。
最後のトイレを済ませ
「行こうか!」
京都駅に向かう人影は少なく
「人いないね」
「うん、もっと混雑してると思った」
スタート地点の大津に宿泊しているのかな?
京都駅で二人の方が通り過ぎ
「あっ、ランナーだね」
「靴見るとすぐわかる!」
あとを付いていくと、
「地下鉄?おかしい」とUターン。
「こっちらであってると思いますけど」
と声をかけ、先まで行くと
「あれ?昨日来たホームと違う」
「でしょう。私たちも」
一緒に入り口まで戻ると
「あっ~(ホーム入り口の)シャッター締まってる!」
なんと昨日、3番線ホームに向かった入り口は閉まっており~(>_<)
「すみません」
通りすがりの方に確認すると
「地下鉄ホーム方面でいいみたい!」
「よかった~一緒で!」(^O^)
「私たちもです」(笑)
お一人の方は
なんと毎月マラソン大会に出ているそうで~
「行ってないのは、鳥取、広島、鹿児島3県です」
「すごい!どこが一番良かったですか?」
「最近は愛媛マラソンが。5年続けて行ってます」
と。
もう一名の方は
「金沢出身です」
「金沢マラソン、夫婦で走りましたよ!」
「地元枠であたらないんですよ」(笑)
大津京まで、楽しく過ごすことができました。
大津京駅に着くとアナウンスが流れます。
「走らないで下さい!走るのはスタートしてからにして下さい♪」
これでは足取りも軽くなりますね。(苦笑)
会場入り口は、手荷物預けトラックが並び~
「このトラックの後ろでいいか~」
風よけ場所を確保。
「ちょっと行ってくる」
とランナーの集まる広場に行くと
すでにトイレに並んでいました。
「小の方は奥のトイレが空いてます」
との声に視線を先にやると、ほとんど並ばないですますことができました。
戻る途中、ドリンクサービスがあり
「いわまの甜水?」
地元のお水なのかなとコップを取り一口。
いつもならこれで水を捨てるのですが
「グランド場で捨てるところがない」(>_<)
仕方なく全部飲み干し・・・
後から考えるとこれが大問題でしたね。
スタートブロックの整列もはじまり
「そろそろ準備する」
雪も舞う中、上着を脱ぎ~
寒かったですね。
荷物を預け、スタンドに移動。
アドバイスされたカッパを着て
「そろそろ並ぶわ!」
トラックにおり、Bグループに整列。
下記画像のちょうど対角線くらいの位置に並んでいました。
「寒~い」と呟くと
「寒いですよね」
隣の女性ランナーさんが。
「伊吹山からの吹き下ろしで~」
「先週は暖かかったんですよ」
「湖西は太陽が当たると暖かいので走り始めたら」
いろいろと教えて頂きました。
地元ご出身らしく、先月の京都マラソンも走ったそうです!
そんな話しをしている内に
「バン!」
スタートしました。
トラック内では女性スタッフさんが一斉に動き始め
「投げて下さい!」
それを見て、
「私、カッパ脱ぎます!」
丸めてトラック内に!
どこで脱ごうか迷っていたので安心しました。
あとはスタートラインを越えるだけですね。
びわ湖マラソン2024のスタート~ゴールはユーチューブにアップされていました。
見つけきれるかな~
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