ニューヨークシティーマラソン2024に行ってきました!(3)マラソン編

今日の画像は午前6時17分。今朝の八丈富士と神湊漁港です。朝日が昇るところでした。

神湊漁港

今朝の八丈富士です。

八丈富士

今日の予報は、くもり時々晴れ 所により昼過ぎから雨 北東の風やや強く 波2mのち3m 最高気温23℃です。今朝の飛行機は順調、定期船は条件付きです。
今日は午前1時半起床。
ついにニューヨークシティーマラソンのブログを書き終えましたのでご紹介しますね。
ちなみに今日は撮影の打ち合わせ&青色申告会のズーム理事会です。

ニューヨークシティーマラソンツアーに申し込んだのは2024年4月2日。
あれから7ヶ月が経ち、ついに当日を迎えました!

11月3日(日)
眠れない!
日本から電話が鳴るは、ショートメ-ルが届くは
「(八丈島)運動会だから仕方ないか・・・」(>_<)

三度もトイレに通い、
午前3時45分に起きるはずが
起き時計を見ると
「うわっ!4時だ!」(>_<)

「サマータイム明けだから、まだ3時だよ」
そうでした。(>_<)
午前1時59分から午前2時になる際
「サマータイム終了したので午前1時に変更します」
と。

11月の第一日曜日にサマータイムが終了。
一時間早まります。
その日にニューヨークシティーマラソン開催しなくても。(苦笑)

午前3時半起床。
妻は朝食&おにぎりの準備開始。
指定のビニール袋に、
おにぎり、バナナ、ボトル(お湯)、シート、文庫本、ティッシュ等々。

指定袋

完璧と思った出発直前、
「あれ、ホテルのカードキーは?」
「えっ」
キャリーを開け、慌ててとりだし~
あれだけ準備してたのに!(>_<)

約束の時間に少し遅れ、ロビーに降りると
ホテルで用意されたミネラルウォーターとビスケットが。
「もらって良いですか?」
とアイコンタクトすると
「イエス!○○××」
「サンキュー」

この時、何気なく頂いたミネラルウォーターが
ゴールまで導く原動力となりました。

そして、ロビーのソファーを見ると
「うわっ!」
日の丸を頭に巻いたIさんが!
「すごい!それいいですよ!」(^O^)

真っ暗闇の中、指定のバス停まで歩いて向かいます。
タイムズスクエアーは相変わらず昼間のように明るかったですね。

バス停へ

たくさんのランナーがあちこちのバスに乗車しスタート地点に向かっていました。
「ニューヨークにこんなにたくさんバスあったの?!と言うほど・・・」
と聞いていましたが、本当でした。(苦笑)

私たちの予約したバス停にも、すでにたくさんのランナーが並んでました。

列


画像正面に並んだバスを右に曲がりしばらく進むと、
列の途中に止まってあったバスが発車。
係の方が、列の途中なのに招く様子。
「えっ!ここから乗れるの?」
列の前方はまだまだ並んでいるのですが
前から5番目くらいでバスに乗ることができました。

「奥から座って下さいですって」
「はい!」
Iさんご夫婦の前席に。
「座れて良かったね」

バス時間は90分の予定。
「ゆっくり眠れますよ」
と言われたものの
しばらくすると
「朝焼けきれい!」

朝焼け

うつらうつらしつつも、景色を楽しんでいましたね。
予定より早くスタテン島に到着しましたが・・・
早すぎたのか、米軍基地にある会場内に入れず
停車したり、近所をグルグル回ったり。
結局二時間もかかり到着。

バスが停車すると、声かけはなく
「ここで降りて良いの?」
みなさん、驚いたように降りていきました。

バスから降りるとすぐに、入場検査があり
「○○××」
「袋の中に全部入れろって言ってるみたい」
「スマホも?」
「そうじゃない」
ウエストポーチを指さすと
「YES ○○××」

慌てて全部入れて袋を預けおわると
次は身体検査。
「OK!」
続けて、預けた袋をもらい
「えっ、これでもうおしまい!」

袋に入れるか一晩中悩んだ
コールドスプレーも無事通過。
「やった!」(^O^)
ふとポケットに手を入れると
「あれ?カメラ入ってる」
「(検査)ゆる~い」(笑)

検問

Iさんから
「オレンジですか?」
「はい!」
「じゃあ、一緒ですね。行きましょう」

スタートブロックは、ブルー、オレンジ、ピンクの3色に別れます。
更にAから速い順に別れ~
妻と同じゴールタイムで申告しましたが、
妻はブルー、私はオレンジでした。

ゼッケンNo.の遅い方に合流するには問題ないそうで、
オレンジの待合場所に移動しました。

最初に目に入ったのが、

bagels

はい!
ベーグルでした。

ベーグル

早速かじりながら移動。(苦笑)
たくさんの人混みの中~
ダンキンドーナッツの帽子を頂き~

待機場所


「この辺に座りましょうか~」
空いてる芝生にシートを敷き場所確保。
時計を見ると、8時15分過ぎでしたね。
私たちのスタート時間は11時30分。
約3時間前となり
「そろそろおにぎり食べなきゃ(消化が間に合わない)」

食事

「おにぎり美味しいね」
まるでピクニック気分でした。(苦笑)

飛行機撮影かな?

トイレに並ぶと、
「ダン!」轟音が!
時計を確認すると9時10分。
「スタート時間です」
一斉に拍手が湧き、視線先はランナーが駆け抜ける橋の方角でしたね。
上空はヘリコプターが飛んだり

ヘリコプター

飛行機が飛んだり

飛行機

まるでお祭りでした。
在住の日本人ランナーの方に声かけられたり。
そうそう、Eさんも途中から合流!
待っている時間も楽しかったです。

午前9時45分に第2ウェーブがスタート。
10時20分、10時55分、11時30分と続きます。

第3ウェーブのIさんご夫婦、
「行ってきます!」
「頑張って!」

第3ウェーブの号砲が鳴り!
「Iさん達走ってるかな~」
見上げるとたくさんのランナーが駆け抜けます。

スタート

あとから聞くと
「手を振ってました!」
と。
見つけきれなかった~(>_<)

二人残された私たちは、
交代でトイレに行き、最後の補給食を終えると
片付け作業。
ボランティアの方がもつビニール袋にすべて入れると
「サンキュー」笑顔で応えてくれました。

気がつくと、
ランナーの数もこんなに減りました。

第5ウェーブ

準備していた文庫本に目を通すことなく
あっという間の3時間でしたね。

ちなみに掲示板ではこの様に表示されていました。
「第4ウェーブ、corrals(スタート集合場所)入場締め切り5分前」
の表示です。

表示板

私たち第5ウェーブは、最終グループ。
11時からcorralsに入場し、11時15分締め切り。
そして11時30分、Aから順にスタートしていきます。

10時50分
「そろそろスタート地点に行こうか」
人の流れに
「こっちじゃないの?」
「違うよ。オレンジはあっち」
明らかに人の流れと逆方向に不安がる妻。

しばらく歩くと本当に人が減り(汗)
「あった!」

オレンジグループの「corrals」入り口を見つけることができました。
米軍基地広すぎ。

corrals


ちなみに妻が指した「corrals」はピンクグループ。
オレンジより遅いグループで橋の下を走るところでした。(苦笑)

「corrals B」から入場。
中では参加申請時の申告タイムが提示されていました。

corrals内

すぐ脇がトイレで、
「念のため、トイレ行こうか」

しばらくすると前に進み始めました。
すごい人です!(^O^)

スタート地点へ

ついに橋の手前まで来ましたよ!
ヴェラザノ・ナローズ橋、見えてますか~

橋の手前


振り返って写真撮影していると、
「日本ですか!私、東京にいました!日本大好きです!」(^O^)
と、突然外国の方に声をかけられ~

「記念撮影しましょう!」
「撮ってあげます」
と連れの方が撮影してくれたのがこちら。

Wendy Hapgoodさんと

Wendy Hapgoodさんでした。

気分は最高潮に達し、
恒例の
「ニューヨ ーク・ニューヨーク」大合唱♪

そして
いよいよですね。号砲と共にスタートしました!

スタート


はじめにスタテン島からブルックリンにかかるヴェラザノ・ナローズ橋を駆け抜けます。
主スパン長は1298m、取り付け道路を含めた橋の総延長は4800mだそうです。

「約1マイルだよ~」
と言われていましたね。
「はじめは登り坂だから無理しないで」

遠くにはマンハッタンのビル群が見えました!
最終ゴールはあそこです。

ヴェラザノ・ナローズ橋

橋を渡り終えると、
道路右側を橋の下を走ったピンクブロックが真っ直ぐ走りぬけていきました。
合流場所はまだ先みたいです。

併走

しばらく駆け抜けると
ブルックリンの大・大・大応援がスタートします♪

「TAKA!SATOMI!Yay!!」(^O^)
はじめは緊張して
「サンキュー」
と応えていましたが~

「タッチ!」
とハイタッチしてくれる方も多く
気分は最高!

ハイタッチ!

まるでヒーローになった気分!(^O^)
まさにお祭りですね。

「スバラシイ!」
「ガンバッテ!」
「ジャパン!」
名前だけでなく、日本の応援がとても嬉しかったです。

「あっ、日本の方だ!」
「一緒に撮る!」
「一枚撮ってもいいですか?」
「はい!!」

日本人の応援も

見て下さい!
雰囲気わかります?
子供達がハイタッチを待ち、ランナーが声援に応え!!(^O^)

沿道応援

楽しかったな~

10km到達!!
時計表示 3時間41分16秒。
第1ウェーブスタートから約2時間21分遅れでしたので
1時間20分くらいで通過。
「1km8分、予定通りでしたね」

10km

沿道の方の声援はまだまだ続きます!
ご覧下さい!
この喜びの様子!(^O^)

応援

本当に楽しかったです。

ここまでは、
全てが最高のマラソン大会でした!(^O^)

こんな調子ではしゃいでいると
12kmすぎ
「あっ、膝にきた」(>_<)
沿道を走り抜け、喜びすぎた結果!
脚を使いすぎてしまいました。

「ちょっと道路の中側に入ろう」
沿道の応援から離れ
「呼吸を整え、いつもの走りをしよう」
ただ・・・
時すでに遅すぎました。(笑)

9マイル地点。
トイレを探すと
「あっ、あそこ!」
道路から少しはずれた場所にありました。

「ついでにゼリーも補給しようか」
ホテルで頂いたミネラルウォーターを持って走ったので
給水を気にせず補給することができました。

トイレタイム

スタートから約二時間弱経過。
この休憩を挟みペースが少しずつ落ちていきましたね。(>_<)

15kmを2時間07分で通過。

15km

上着を着て、気分を変えます。

気分を変えて

こんな応援も待っていましたよ!

応援

嬉しいですね。(^O^)

正直、もう疲れてまして。(笑)
この時点で、
脚にはコールドスプレーをかけリフレッシュ。

疲れた

記念撮影しながら、
なんとかテンションを上げたいのですが~
私自身も疲れはじめ、影で顔が見えない。(苦笑)

真っ黒

20km通過は、約2時間51分。(1時間31分/10km)
最初の10kmより11分ほど遅くなりました。(>_<)

20km

そして、
ブルックリンからクィーンズに繋がる二つ目の橋プラスキー橋を駆けると
13.1マイル。ハ-フですね。
約3時間02分でした。

プラスキー橋からは
マンハッタンの高層ビル奥にエンパイアステートビルが見えました。
画面中央、先のとがった建物です。

ビル街

プラスキー橋を降りると、3つ目の区クィーンズです。

クィーン

クィーンズで待ってくれたのは

怪獣

恐竜でした。(笑)

ついに脚にきました!

脚にきました

屈伸しつつ、二度目のコールドスプレー。
なんとかクィーンズを抜け、
マンハッタンにかかる三つ目の橋、クィーンズ・ボロ橋を走ります。
が・・・

橋を登り切れず歩くことに。
更に
「目をつぶって良い?」
と迷走・・・瞑想?

ダウン

疲れの走りから抜け出すのに必死です。
橋の中央からマンハッタンを見下ろし、少し休憩。

クイーンズボロ橋から

「(カメラだけでなく)スマホでも撮る」
「1km、11分かかったからもう行かなきゃ」(>_<)

気分転換を終え走り始めると16マイル表示が見えました。

16マイル

いよいよマンハッタンですね。
橋を降りるとたくさんの応援が待っていました!

マンハッタンの応援

走り始めて4時間弱。
この頃が疲れのピークでした。

疲れピーク

トイレに立ち寄り、
妻を待っている間、
IさんにLINEを。

大分遅くなりそうなので気にせずステーキ行って下さい❗
28kmで限界来てます

実はゴール後、ステーキを予約してまして!
事前に
「何時間でゴールします?」
「6時間(予定)」
「予約時間を遅らせます」(苦笑)
19時予約を20時にして頂きました!

Iさんご夫婦は、10時20分スタート。
この時、すでに完走メダルをもらい帰路に。
(ゴールした時、私たちは25kmだったそうです。笑)

「6時間目標だったけど、6時間30分に変更しよう」
「急ぐ必要はないからね。このペースで余裕だから」
登りでは無理せず歩き、下りでは力抜いてペースを刻みます。

そんな時、力になったのが!

日本の応援

やっぱり!
日本の方の応援でした。(^O^)

私が撮影しようとすると、
「私が撮りますよ。せっかく来て頂いたのに!」
とご主人に撮って頂きました。

ご夫婦で


「ありがとうございました!」(^O^)

ありがとうございました。

この頃になるとだいぶ日が陰り
気温も下がってきました。

日陰

そして30kmです!
通過時間は、4時間34分(1時間32分/10km)
疲れながらも10~20km区間よりも1分遅れでしのぎました。

30km

この10kmを頑張れたのが大きかったですね。
残り12km。
気持ち的にも少し余裕ができてきました。

疲れながらも

何よりも力になるのはこの声援です!

running a marathon is easier than nathing in NYC
ニューヨークではマラソンを走るのは何よりも簡単だ

応援

めちゃくちゃ勇気頂きました!

そして、ニューヨーク5つ目の区
ブロンクスへ向かうウィリス・アベニュー橋(Wiilis Av. Bridge)が見えてきました。

4つ目の橋

ここでも日本の方の応援が力になりましたね。

応援

国旗で隠れていたお姉さんも
この応援!!

応援

本当に嬉しかったです。

Wiilis Av. Bridgeを抜けると、力も湧いてきました。
アメリカで「the wall」と言われる「20マイルの壁」を越えます!

20マイル

和太鼓の応援もありましたね。

和太鼓

看板には「BREAK THE WALL」
日本で言う「(30kmの)壁を破れ」と!
どのランナーもきつく歩く姿が増えました。

BREAK THE EALL

 

そして、視線の先が開けてきましたよ~
サード・アベニュー橋です。

サード・アベニュー橋?

「これが最後の橋だよね」
と聞く妻に
「もうわかんない」(>_<)
橋なのか道路なのかわからなくなり・・・

実は両股関節外側が炎症を起こしたようで
「痛い」(>_<)
コールドスプレーをかけ、ごまかしながらのランニングでした。

画像は橋を駆け上がる妻です。

最後の橋を!

ふと、声援を見ると
「LAST DAMN BRIDGE」

ラスト

「最後の橋だって!」
「ほら!」(^O^)
ついに帰ってきました!
マンハッタンです!
あとはゴールのセントラルパークに向かうだけですね。

「BELIVE」の応援にニッコリ。

信じる


35km通過。
5時間18分。残り7kmになりました。

35km

苦しいながらもコツコツ走って来たご褒美ですね。
36km付近で!
お揃いのニューヨークヤンキースキャップで応援!

応援

残り6km、力になりました!

脚の限界は通り過ぎ、
「登龍峠だけの練習じゃだめだってわかったね」
「うん、やっぱり距離も走らないと」
「課題がわかって良かった」

来年3月、妻が参加する
名古屋ウィメンズマラソンに向けて良い教訓となりました。

そんな会話をしつつ
コールドスプレーをかけては
「持ってきて良かった!」(^O^)
セキュリティーが厳しく、背中に背負うリュックは禁止。
悩みに悩み
「没収されてもしかたないね」
と袋にい入れたのでした。

コールドスプレー

私はと言うと、
後半お腹がすき始め
沿道の方が差し出すスイーツ、キャラメル、パイン等
遠慮なく食べていました。(苦笑)

こんな感じに振る舞われていました。

沿道

23マイル(約37km)日が暮れてきました。
カメラの設定がずれてしまい、ピンぼけばかりとなります。(笑)

23マイル

沿道の応援は続きます!
「ずっと応援してくれてるんだよね」
「すごいね」

そしてついにセントラルパーク内へ

セントラルパーク内へ

夕暮れの中、
「TAKA!TAKA!」
の声援に
「私も上着ぬぐかな。テンション上がるから」

40km通過、6時間08分。(1時間34分/10km)
20~30kmに比べ2分遅れでなんとか走りきりました。
もう「根性」で走りきるしかありませんでしたね。(笑)

SATOMI


「SATOMI!」
「Yay!」手を上げ応えます。(^O^)
「good job!(よくやった!)」

セントラルパークを一度でると
沿道には更に多くの声援が待ってました。

セントラルパーク外

疲れ切った中、必死に走っていると

振り返ると日本の方の応援でした!
「ありがとう!」(^O^)
カメラを向けるまもなく走りきってしまったのですが
疲れた体に、
一番「響いた」声援になりました!

「残り800mだよ」
「うん!」
最後の力が湧いてきましたね。

再び公園内に入ると残りは約500m。

公園内に


いよいよラストです!
ピンぼけは更にひどくなり。(爆笑)

ゴール直前

よく見るとこの場所は、
そう!日本国旗の26マイル地点!(^O^)

国旗

日本国旗と撮影どころではありませんでした。(笑)

そして!
ゴ~~~~~ル!

ゴール

「やりましたね!」

ゴール

「よくがんばりました!」(^O^)
ゴールタイムは、
6時間28分39秒。
道路封鎖解除「6時間30分」を辛うじてクリアできました。

近くの方にお願いし、スマホ撮影して頂きましたが

ゴール後

やっぱりピンぼけでした。(笑)

半年間の夢が、ついに達成されました!
みなさまのおかげでゴールすることができましたよ!
何より、沿道の応援が力になりましたね。

ニューヨークシティーマラソン、
ぜひ一度チャレンジしてみて下さいね。

コメント

    • 藤本敬子
    • 2024.11.14 2:20pm

    素晴らしいです

    「苦しかったのに一番楽しい」そんなことがあるのですね。

    ニューヨークまで走っちゃったし
    今度はどこをおふたりで走るのでしょうか。
    楽しみにしています

    • ありがとうございます!
      おかげさまでニューヨーク完走することができました。

      練習不足で走るのはきつかったのですが、
      応援がすばらしく本当に楽しい42kmでした!

      次回は妻が巣立ち、一人でフルマラソンに挑戦。
      私は不要だそうです!笑

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